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コーヒーに手間をかけて
嫁のお父さんが気にいっているコーヒー屋さんの豆
{気になった方は、サムネイル画像の情報から検索をプリ~ズ}
が手に入ったので

あまり使用していなかったケメックスのコーヒーメーカーで入れたいと思います。

使用を控えているのは、ただただ貧乏症なだけです。^^
このコーヒーメーカーの特長は、このガラスの器の精巧性はもちろんのこと、
専用のペーパーフィルターの使い方が贅沢なんです。

どうやるかというと
2つ折りにされた大きなろ過紙の口を開くだけの大胆さ。^^
そして、このペーパーのお値段が魅力的です。(使用を控える要因です。)
それはさておき、
コーヒーの入れ方で学んだことは、
”蒸らし” 作業の大切さ! です。
いくつかあるんでちょっと紹介します。
まず、お湯は90度がベストだそうです。
熱すぎず、ぬるすぎずでより豆本来の旨味が抽出されるようです。
次に”蒸らし” この作業をすることにより、
嫌な酸味がなくなり、良い豆を使用していれていただいた
客人に出すスタンダードコーヒー味からの脱却が可能となります。
これまで私は、熱さにこだわってコーヒーをいれてきましたが、
今後はこれらの方法に忠実においしいコーヒーを味わいつづけます。^^
では、作業をつづけましょう。

お湯を注ぎすぎず、少なすぎずの
う~んと、音で表現するところの、ポタポタポタタタタタタ くらいで^^
20秒~30秒ほど蒸らして待ちます。
そのあとは、ペーパーに直にお湯を注ぐことなく中央を意識しながら
ゆっくりと細くお湯を注ぎます。

そして、紅茶では最後の一滴をゴールデンドロップと称される
旨味の代表という扱いですが、
コーヒーでは、抽出の後半はエグ味が増し始めるそうなので、
適量になれば、スッと残湯ごとフィルターを外します。
この工程くらいからはたまらなく良い香りがします。
最後に少し温めたカップに注ぎ完成!

ミルクや砂糖を入れる前に
ちょっとブラックでコーヒーを楽しんでみてください。
今までのとはちょっと違う自信がみなぎる風味へと
”蒸らし”が誘ってくれてますので。^^
● COMMENT FORM ●
昔父が「コーヒーは同じお湯と同じ豆をつかっても入れる人によって全然味が違うんだ」って言っていたことを思い出しました。
お茶って淹れ方によって随分と味が変るものなんですねぇ。
おいしくするテクをすこしでも知っているとティータイムの楽しみも倍増しそうですね^^
Re: タイトルなし
こんばんは。
そうですね、好きな人はこだわりますが、
家の嫁は奇妙で、道具がこれだけあるにもかかわらず
インスタントコーヒー好きのようです。
手軽さからいうとしょうがないんですが、せっかくですし
好きなものにはこだわりたいと思い。。。。
ただ、せっかちなお義父様がここのコーヒー目当てにはるばる30分ほどの道のりを車を走らせて飲みにいくんですから格別なんですよ。 きっと。
Re: タイトルなし
こんばんは。
この世界もガラスが極みの業界でして、
サイフォン式を代表にフラスコへと通ずるんです。
蒸らしは是非おすすめですね。
これだけでちょい酸味が消えて旨味を感じられるはずです。
一息という時間にお楽しみができてうれしいですよ。
コーヒーの入れ方って難しいですよね。。。
先日、ドドールですが、ブラックパールっていう
豆を買ってきてコーヒーメーカじゃなくて、紙フィルター
使って入れたんですが、なんとなくいまいちが抜けませんでした。。。。
蒸らしはやってたんですが、お湯は真ん中から注ぐんですね。
いつも回仕入れてました。。。
あと、最後の一滴まで絞ってたんで、薄いのが入って
たんですね、、、、
Re: タイトルなし
こんばんは。
入れ方は難しいですね。
豆選びもまた難しいです。
この丸副さんとこのコーヒーは、お店で注文の際に
「うちのは濃いです。」と注意を促し確認されました。
値段=旨いという潜入感は消えませんが、
入れ方が安定すれば、少しは豆による違いを感じていけると思ってます。
中央から細くゆっくり注ぐ際に上手くいけば、
モコモコとコーヒー豆が盛り上がって小さいダムの決壊が繰り返されているような感じで旨いはずという後景(光景)がみられます。
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お~~ こだわりのコーヒーですな~
私 缶コーヒーで満足してしまう人間なんで、そのコーヒーを飲むとスキップしてしまうかも^^
もしくは、インスタントコーヒーとの違いにまったく気付かないバカ舌かもしれませんが^^;
基本的には、家ではコーヒーを殆ど飲まない私ですが
キャンプ場なんかで 肌寒い朝に飲むこだわりのコーヒーには憧れますね~